Husqvarna(ハスクバーナ)の「斧(おの)を買ってみよう!」と考えたものの、「どれを選べばいいのか分からない」という方は多いのではないでしょうか。
本記事では「目的・用途に合わせた、ハスクバーナの斧の選び方(形・長さ・重さ)」を解説します。
記事公開日:2026年2月25日
1. 斧は「用途・長さ・重さ・刃の形」で決める
斧の選ぶ際は「目的・用途」に合わせて「長さ・重さ・刃の形」を決めると、希望に沿った斧を買いやすくなります。
- 目的・用途(何をしたいか)
市販の薪を割るか、焚き付けを作るか、太薪を割るかによって、選ぶ斧は変わってきます。
- 長さ(取り回し)
短いほど携帯性があり小回りが利く一方、長いほどパワーが出やすくなります。
- 重さ(割りやすさ)
重いほど割りやすくなりますが、重たい分、体に負担が掛かりコントロールの難易度が上がります。
- 刃の形
薪割り向き(押し広げる)か、伐採・枝払い向き(切り裂く)かにより、選ぶべき斧の種類は変わります。

本記事では、以上の4点に加えて、デザイン性を重視して、Husqvarna(ハスクバーナ)製の斧をご紹介いたします。
ハスクバーナは、スウェーデン・ストックホルムを拠点に、世界60カ国以上で農林・造園機器・建設機械の製品を販売しているメーカーで、北欧らしいデザインが人気です。スウェーデン鋼を刃に使用した斧で、柄の部分はヒッコリー製(北アメリカ原産のクルミ科の広葉樹)等で、ハンドメイドで作られているものも多くあります。
プロの林業家からキャンパーまで幅広く支持される本格的な製品でありながらも手に取りやすい価格設定で、斧のメーカーとして世界最大手の1社です。

2. 「手斧」と「薪割り斧」の違い
手斧(ハチェット/ハンドアックス)は小型の斧で、薪割りや焚き付け作りでよく使われます。
薪割り斧(スプリッティングアックス)
薪割り斧(スプリッティングアックス)は刃が厚く、木を切り裂くというより、左右に押し分けて割るのが得意です。自宅の薪ストーブ用の太薪や、硬い広葉樹寄りの薪に向きます。太い薪を「押し広げて割る」イメージです。

3. 目的・用途別に「斧の選び方」を確認する
1)焚き付けづくり(細割り・小枝の処理)を中心にしたい
短めの手斧
短いほど小回りが効き、焚き付け用の細割りがしやすくなります。但し、短くなるほど、パワーは出にくくなりますので、短いほど太い薪割りには向かなくなります。
おすすめの斧①
「ハイキングハチェット」24cm(Husqvarna/ハスクバーナ)

長さ 24cm、重さ500gです。標準価格は9,240円(税込)ですが、KeStoreでは特別価格7,392円(税込)で購入することができます。
ハイキングやキャンプに最適なハイキングハチェットです。
ハンドメイド鍛造の高品質の鋼のヘッドで、長時間研ぎ続けられるよう硬化されています。ヒッコリーハンドルで快適なグリップ性。革のエッジカバーが付属しており、ドイツ製です。
おすすめの斧②

長さ36cm、ヘッド重さ600gです。標準価格は 5,060円(税込)ですが、KeStoreでは特別価格4,048円(税込)で購入することができます。
キャンプでの焚き火や、庭仕事、トレッキングなどに最適な鍛造斧で、切れ味の持続もよいです。
アッシュ材のハンドルは握りやすく、視認性を高めるため柄の上端をオレンジに塗装しており、強化繊維でできた丈夫なカバーを付属しています。ドイツで設計、製造されています。
2)市販の薪(細め〜中くらい)を割りたい
手斧〜小型薪割り斧(35〜50cm前後)
・長さ
30〜40cm前後は「持ち運び×扱いやすさ」のバランスが良く、使いやすいです。
・重さ
重いほど割れますが、その分、疲れやすく、コントロールが落ちます。「振れる重さ」を優先して、適度な重さを選ぶと良いでしょう。
・刃の形
薪割り寄り(刃が厚め)だと、薪に食い込んで押し広げやすくなります。
おすすめの斧①

長さ 38cm、ヘッド重さ600gです。標準価格は 8,800円(税込)ですが、KeStoreでは特別価格7,040円(税込)で購入することができます。
スウェーデン鋼を刃に使用した斧で、柄の部分はヒッコリー製(北アメリカ原産のクルミ科の広葉樹)、小型で最軽量なので持ち運びやすくアウトドア活動に最適です。専用皮エッジカバーです。
おすすめの斧②
「50cm小型薪割り斧」(Husqvarna/ハスクバーナ)

長さ50cm、ヘッド重量900gです。標準価格は10,450円(税込)ですが、KeStoreでは特別価格8,360円(税込)で購入することができます。
スウェーデン鋼を刃に使用した斧で、斧腹の中央部が隆起していて気に入りやすく抜き易い形状です。柄の部分はヒッコリー製(北アメリカ原産のクルミ科の広葉樹)、専用革エッジカバー付きです。
3)太薪・硬い薪(広葉樹)をしっかり割りたい(自宅・薪ストーブ等)
長め&重めの薪割り斧(60〜80cm級)
長い柄は遠心力を得やすく、太い薪を割りやすくなります。その一方、長いほど取り回しは落ちます。
丸みをおびた薪割り用の斧で、大きな木材を割るのに必要な重さと力があり、引っかかることなく割ることができます。ブナ、ナラ、オーク、アッシュなどの広葉樹に最適です。
おすすめの斧①
斧(FRP)スプリッティングアックスS1600 60cm(Husqvarna/ハスクバーナ)

長さ 60cm、ヘッド重さ 1,200です。標準価格は 16,170円(税込)ですが、KeStoreでは特別価格12,936円(税込)で購入することができます。
中サイズの丸太用に最適な薪割り斧です。
ヘッドは摩擦が少なく木に入りやすいテフロン加工を施しており、ヘッドに重心があるので強力なインパクトを発揮します。軽くて振動が伝わりにくい強化プラスチック製のシャフトで、滑りにくい素材と形状のグリップは使い勝手がよいデザインです。プラスチック製のヘッドカバーは持ち運びし易い形状となっています。
ヘッド後部はハンマーとしても使用できます(スチール製のくさびを除く)
おすすめの斧②

長さ 80cm、ヘッド重さ 2,500gです。標準価格は 13,090円(税込)ですが、KeStoreでは特別価格10,472円(税込)で購入することができます。
薪割りに最適な丸みをおびた刃で木に挟まりにくい薪割り用斧です。大きな木材を割るのに必要な重さがあり、引っかかることなく割ることができます。ブナ、ナラ、オーク、アッシュなどの広葉樹に最適です。
高品質な鍛造斧で、切れ味の持続もよく、かつ研磨が容易です。アッシュ材のハンドルは握りやすく、視認性を高めるため柄の上端をオレンジに塗装しています。強化繊維でできた丈夫なカバーが付属しています。ドイツで設計、製造されています。
4. まとめ|斧を目的・用途に合わせて買うと、失敗しにくい
以上のように、斧は「目的・用途」、「長さ」、「重さ」、「刃の形」の順で選ぶと失敗しにくくなります。
ハスクバーナ等の斧を選ぶときのご参考にぜひ本記事をご活用ください。
監修:吉田 修明
株式会社協同 OPE事業本部 国内営業部 部長。チェンソー・刈払機を中心とした農業林業機械メーカー数社で37年勤務。マーケティングマネージャー、プロダクトマネージャーを経験。市場分析や商品分析に強み。現在は、農林業機械ショップの経営をサポート。
